菖蒲敦司の身長や出身中学高校はどこ？元野球部キャプテンのイケメン！

菖蒲敦司（しょうぶ　あつし）選手は、早稲田大学陸上競走部の選手です。
早稲田大学陸上競走部の仲間内では【ピアノも弾けるイケメン王子】と称されている菖蒲敦司選手。

菖蒲敦司選手が出走する第98回東京箱根間往復大学駅伝が2022年1月2日（日）～3日（月）の2日間にわたり開催されます。
今年はどんなドラマが待っているのでしょうか。
ドキドキワクワクが止まりませんね！

菖蒲敦司選手が所属している早稲田大学は、シード校で46年連続91回目の出場です。
ラストスパートが持ち味で、とにかく瞬発力がすごいんです。

そんな菖蒲敦司選手の身長やプロフィールは？
菖蒲敦司選手の出身中学や高校はどこ？
菖蒲敦司選手は元野球部キャプテン！
菖蒲敦司選手はイケメンだけど彼女はいる？

などなど、気になることを調べてみました♪

菖蒲敦司の身長やプロフィール
菖蒲敦司の出身中学や高校はどこ？
菖蒲敦司は元野球部キャプテン！
菖蒲敦司はイケメンだけど彼女はいる？
菖蒲敦司の身長や出身中学高校はどこ？元野球部キャプテンのイケメン！のまとめ

菖蒲敦司の身長やプロフィール

まずは菖蒲敦司選手の身長やプロフィールから♪

名前：菖蒲敦司（しょうぶあつし）
生年月日：2001年12月16日
年齢：20歳（2021年12月末現在）
出身地：山口県光市
大学：早稲田大学スポーツ科学部在学
学年：2年（2021年12月末現在）
身長：168cm
体重：57kg
1万メートル自己ベスト記録：28分58秒10
好きな食べ物：いちご
Twitter：twitter.com/shobu1216
Instagram：instagram.com/s.atsu_1216

20歳も頑張ります！！！ https://t.co/vvqqQSol5I
— 菖蒲敦司 (@shobu1216) December 16, 2021

菖蒲敦司選手の身長や体重はだいたい想定通りなのではないでしょうか。
それにしても菖蒲敦司選手、この自己ベスト記録は素晴らしいと思います！

ちなみに菖蒲敦司選手がライバルとして挙げたのは駒澤大学の花尾恭輔選手。
高校２年時の合宿で知り合ったそうです。

余談ですが、花尾恭輔選手の生年月日は2001年12月20日。
菖蒲敦司選手とわずか4日違い！
なんだか運命感じちゃいませんか～(笑)！？

そんな花尾恭輔選手は声がかわいいイケメンと言われいるんですよ！

花尾恭輔選手の身長体重、ハーフの噂を調査しています！

ストイックなイメージのある菖蒲敦司選手、いちごが好きとは…かわいい♪
ストロベリーチョコレートをよく食べるそうで、なんだか意外で親近感が沸きますよね。

そして欠かせないのが、ピアノがすっごく上手なんです！

【新入生紹介・No.3】
菖蒲敦司(スポーツ科学・西京)
5000mPB 14分03秒15
1500.3000.10000の県記録を持つ、山口のキプチョゲ。捕手ながら1番打者を務めた野球部時代は攻守でチームを支えた。その上、ピアノまで華麗に弾きこなしてしまうギャップに、きっと大好きなリコリコも惚れてまうな！ pic.twitter.com/M5LLN4Qfng
— 焼きジャケ侍(早稲田大学駅伝・長距離) (@2020_wild) April 25, 2020

ピアノを弾いている姿もイケメン！！
なんでしょうこのギャップ、ずるい（笑）。

菖蒲敦司の出身中学や高校はどこ？

菖蒲敦司選手の出身中学や高校はどこなのでしょうか？
山口県光市ご出身の菖蒲敦司選手、中学校は地元の光市立浅江中学校に通われていたそうです。

中学校時代についてはこのあとご紹介しますね。

菖蒲敦司選手の出身高校は山口県立西京高等学校でした。

西京高等学校の大きな特徴は、体育コースがあること。
全国でも活躍できる選手を育成することに力を入れているようです。

特に陸上部は県大会で何度も優勝する有名な強豪校なのですが、菖蒲敦司選手はそんな強豪校でも高校1年生の頃から駅伝に出走していました。

1年生の冬には、駅伝部顧問の二宮啓教諭から3000mSC（障害）への挑戦を勧められた菖蒲敦司選手。
二宮啓教諭は、体育の授業でハードル走を行ったときに菖蒲敦司選手の適性を見抜いたんだとか。

そして努力を重ね、力をつけていった菖蒲敦司選手は県総体優勝、中国総体2位、インターハイ3位（日本人1位）と多くのタイトルを獲得したのです！

3000mSC（障害）は、様々な種目がある陸上競技の中でいちばん過酷と言われています。
トラックに設置された大きなハードルと池のような水濠を跳び越えながら、トラック７周の3000mを走るあの種目。

ご覧になったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
一瞬たりとも目が離せない種目で見るとハマります！

高校2年生の時には駅伝で区間賞や高校生1位など、素晴らしい成績を収めています。

都大路の借りを返す会心の走り！
山口から高校陸上界をzawaつかせる男
、その名はショーブ🤩
菖蒲敦司選手、1区区間賞おめでとうございます！🎊#ひろしま男子駅伝 https://t.co/pm5tBQly5h pic.twitter.com/yVStU6EkHP
— zawaちゃんねる (@30Zawa) January 20, 2019

3年生はケガに苦しんだようですが、総体では1500m、3000mSC（障害）の両種目で入賞を果たしました。

恩師との出会いや助言、そしてそれを受け入れ様々な種目に挑戦したことで才能をさらに開花させたのでしょうね。

菖蒲敦司は元野球部キャプテン！

菖蒲敦司選手は元野球部キャプテン！
そうなんです、菖蒲敦司選手、なんと浅江中学校では野球部に所属し、３年生の時にはキャプテンを務めていたのです。

浅江中野球部・前主将の菖蒲敦司はとてつもない可能性を秘めた男である。
野球部引退後に陸上選手として頭角を現し2017年度読売駅伝山口大会で光市Aチームとして出し、1区（4.2㎞）で区間賞を取る快挙！高校進学後は陸上部入りが濃厚との話。将来日本の陸上界を【ざわつかせる】可能性大か？ pic.twitter.com/gSkyPOd10U
— jobin33375 (@jobin33375) February 20, 2017

小学校時代は地域のスポーツ少年団で野球を始めた菖蒲敦司選手。
野球少年の菖蒲敦司選手は光市立浅江中学校でも野球部に入部し、持ち前の俊足と守備力を評価され1年生の秋から外野手として試合に出始めます。

長距離走でも実力があった菖蒲敦司選手は、野球部が主ではありながらも駅伝大会が行われる冬季のみ駅伝部との兼部という2年間だったようです。
3年生になると主将を務め【1番・捕手】として走攻守でチームに貢献。

季節的にも野球部の引退が先になるので、3年生の冬には駅伝部を専任し、山口県中学駅伝2016では区間賞を取る活躍もしています。

菖蒲敦司選手は高校野球か陸上競技、どちらの道に進むかすごく悩んだそうです。

〝最終的に世界を目指せる〟ということもあり、高校からは陸上一本に絞る決意をしたのだとか。

なんだか「ありがとうございます！」と言いたくなってしまいますね（笑）。

ちなみに菖蒲敦司選手は山口県ジュニアアスリートアカデミーの第3期生として身体能力開発プログラムに参加。

中学3年生の時に記録した20mシャトルランの記録は174回ですが、これは現在もアカデミー生の歴代最高記録として残っているそうです。
この年齢の平均を調べてみましたが、男性で約100回。
菖蒲敦司選手、すごすぎるのがよくわかりますよね！