廣津留すみれさんはハーバード大学を首席で卒業したのですが、ハーバード大学の首席とはどのくらいの偏差値なんでしょう?またハーバード大学ではどの学部に所属していたのでしょうか?
廣津留すみれさんの英検やTOEICの点数はどれくらいなのでしょうか?
優れた才能の持ち主の廣津留すみれさんについて詳しく調べてみましょう。
廣津留すみれはハーバード大学を首席で卒業!偏差値はどれくらい?
廣津留すみれさんは、世界最高峰の大学でもあるハーバード大学出身です。
しかも、偏差値にすると80を超えるような最難関の名門大学に現役で合格し、首席で主席で卒業しています。
驚くことに廣津留すみれさんはハーバード大学にも1年未満の準備で現役で合格しました。
廣津留すみれさんのお母様は廣津留真理さんといいます。
廣津留真理さんが考案したひろつるメソッドは英語を勉強したことがない子でも1年で英検3級に合格できる力を身につけることができるというメソッドです。
きっと廣津留すみれさんもこの方法によってハーバード大学に入学することができたのでしょう。
廣津留すみれさんはバイオリンも幼い時から弾き続けているので、バイオリンの技術を向上させながら、ハーバード大学に通っていたということになります。
個人で、バイオリンの先生に師事しながら、ハーバードの課題レポートを提出し、定期試験を受け、みっちり勉強しながらも、バイオリンの練習時間は、自分で時間管理して見つけて、個人で師事している先生について、頑張っていたということになります。
このような素晴らしい才能を持ち、努力を続けた結果が、ハーバード大学の首席卒業に結びついたということになります。
廣津留すみれはハーバード大学で何学部だった?
廣津留すみれさんがハーバード大学で、どの学部に所属していたのかは、いろいろ調べてみたのですが明らかになっていませんでした。
これからわかることがあればお知らせしたいと思います。
廣津留すみれさんはヴァイオリニストですから、芸術系や音楽系の学部に属していたと考えている方も少なくないようですが、ハーバード大学には音楽系の学部というものはありません。
ですので、ハーバード大学では音楽以外の学部に所属していたことになります。
ハーバード大学は日本の大学とは異なり、入学試験を受ける時に学部を選択するということはなく、入学した後でしばらくしてから自分の進むべき学部を決定するということになります。
後で触れますが、廣津留すみれさんはヴァイオリニストだけではなく、起業家としても活動しているので、経済系、経営系の学部を卒業しているのではないかと思います。
しかしこれは予測なので、全く違った学部を卒業されているのかもしれません。
廣津留すみれの経歴は?
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廣津留すみれさんは1993年に大分県で生まれ、そこで育ちました。
大分県立大分上野丘高校を卒業した後、慶応大学に進んだのですが、1学期だけしか通いませんでした。
その後、受験勉強を始めて2012年にハーバード大学に現役で合格しました。
そして、2016年に首席で卒業した後は名門のジュリアード音楽院に入学。
2018年にはジュリアード音楽院もこれまた首席で卒業し、その後は、会社を作り、音楽を基盤とした事業を始めました。
また、3歳くらいからバイオリンを始め、国内のコンクールで入賞します。
海外でも優勝したり、世界的な演奏家と共演するなど、バイオリンにおいても輝かしい実績を残しています。
世界的な演奏家は音大などに通うのがスタンダードであるため、音楽の面でも才能が際立ちます。
廣津留すみれさんがハーバード大学への進学を決めたのは、高校2年生でした。
奨学金でニューヨークを回っていたとき、見学したハーバード大学に魅力を感じたのです。
そんな廣津留すみれさんの詳しいプロフィールは「廣津留すみれの年齢やwikiプロフィールは?」で詳しく調べていますのでよろしければご覧くださいね。
廣津留すみれの英検やTOEICの点数は?
廣津留すみれさんの英検やTOEICの成績について説明していきたいと思います。
母が翻訳家だったこともあり英語にも触れ合う機会が多かったそうです。
週末には留学生たちを呼んでホームパーティをしたり幼いころからそういった環境にいたため、英語とバイオリンは生活の一部のようになっていたそうです。
小さい時は親が絵本をよんで寝かしつけたり、読み聞かせをよくします。
それも、お母さんは英語の本で読み聞かせをしていたそうです。時にはフランス語やその他の言語でも読み聞かせられていたという噂もあります。
小さい頃は耳がとてもいいので、音から入る言語学習は本当に効果的だと思います
廣津留すみれさんは英検3級に4歳で合格しています。これは当時の最年少記録でした。
さらに 小学校2年生で準2級を取得しているようです 。
その後の英検の取得歴やTOEICの点数については調べても分かりませんでしたが、ハーバード大学を首席で卒業し、ジュリアード音楽院の修士課程も首席で卒業しているのですから、かなりの英語力であることは間違いありません。
ほぼネイティブ並みではないでしょうか。
なぜ廣津留すみれさんがこれほどまでに優秀なのかは「廣津留真理の子育て法は?」で詳しくご紹介していますので、気になる方は御覧ください。
廣津留すみれは現在ヴァイオリニスト兼起業家?
現在、廣津留すみれさんの肩書は「ヴァイオリニスト、著作家」そして「起業家」です。
廣津留すみれさんは、ジュリアード音楽院卒業後、2018年にニューヨークで音楽コンサルティング会社Smilee Entertainmentを立ち上げ、ゲーム音楽の作曲やイベントプロデュース、マネジメントと幅広い活動をしています。
また、執筆業に関しては、2014年に日経新聞社のオンラインサイト「日経カレッジ・カフェ(現:U22)」に『ハーバードからの手紙』を連載し、三菱商事の槇原稔元会長、猪子寿之チームラボ代表らへのインタビューで注目されました。
そして2019年2月に出版されたのが、初の著書となる『ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」』です。
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公立高校からハーバード大学、ジュリアード音楽院を首席で卒業した廣津留すみれさんだからこそ語れる、誰でも真似できる「学び」のルールと習慣について、そのコツを紹介しています。
廣津留すみれさんは、このように音楽を起点として様々な事業にたずさわっています。
最近ではテレビでも活躍がみられる廣津留すみれさんはご結婚されているのかも気になりませんか?「廣津留すみれは結婚して夫がいる?」で詳しく調べていますよ!
廣津留すみれはハーバード大学の何学部?首席の偏差値や英検、TOEICの点数は?のまとめ
ここまで、廣津留すみれさんの華々しい経歴について述べてきました。小中高と公立高校を卒業して、ハーバード大学に進学、首席で卒業、ジュリアード音楽院も首席で卒業しているという素晴らしいキャリアです。
しかも、ヴァイオリニストとしても超一流であり、起業家としても活動しています。
これから廣津留すみれさんがどのような活躍をされるのか目が離せません。