俳優として活躍中の「段田安則」さん。
その段田安則さん、数々の話題作に出演していて、最近では人気ドラマ「半沢直樹」の紀本平八役で出演。
その見事な悪役ぶりがたいへんな反響をよびました。
段田安則さんのあのワルい顔・・・とっても印象的でしたよね。
そんな段田安則さんの素顔が気になっているという方も多いようで、ネットでは段田安則さんの検索が上昇中。
段田安則さんの若い頃がイケメンでかっこいい?それに岸田文雄と似てるが演技力はスゴイなどなど・・・。
そういう私も段田安則さんの事がもっと知りたくて色々調べてみましたので、その結果を皆さんにもご紹介します。
「段田安則の若い頃がイケメンでかっこいい?画像は?」
「段田安則と岸田文雄が似てると話題?」
「段田安則の演技力がスゴイ!」
「段田安則の経歴は?」
など、内容盛りだくさんでお届けします。
それでは、早速いってみましょう!
段田安則の若い頃がイケメンでかっこいい?画像は?
ネットでは、段田安則さんの若い頃がイケメンでかっこいいと話題になっているようです。
私も気になったので、段田安則さんの若い頃の画像を探してみました。
そしてこんな画像を発見!!
引用:MAZIMEDAI
いや~~~なんて爽やかな笑顔。
確かにイケメンでかっこいいですね。
でも、段田安則さんの若い頃の画像・・・探すのにとっても苦労しました。
そして頑張った末になんとかたどり着いたこちらの画像。
とっても貴重です。
皆さんも段田安則さんの若い頃の画像・・・もし見つけたら私にも見せてくださいね。
段田安則と岸田文雄が似てると話題?
そんな段田安則さんですが、誰かに似ていると思いませんか?
そう、自民党の元外務大臣 岸田文雄さんです。
なるほど~~~確かに似ていますよね。
ドラマ半沢直樹でフォーマルなスーツ姿が印象的だった段田安則さん・・・なのでますます岸田文雄さんに似ている印象をお持ちになった方も多いようです。
段田安則さん、スーツ姿も素敵ですよね。
知的な雰囲気が漂うところも段田安則さんの魅力のひとつ。
今回のドラマを拝見して、あらためてそう感じました。
段田安則の演技力がスゴイ!
段田安則さん、今回の半沢直樹の出演によって、その見事な演技力にあらためて注目が集まっているようです。
最初ドラマに段田安則さんが紀本常務役で登場した時は温和で優しい役どころだと感じたのですが・・・。
それが一転、話が進むにつれ徐々に裏の顔があらわれて、しまいには恐ろしさを感じる程でした。
これまでにも段田安則さんは、シリアスな役、それに親しみやすい父親役など幅広い役を演じてこられています。
そう、90年代からドラマには欠かせないバイプレイヤーとして長きに渡り高く評価されてきた役者さんなのです。
今回の半沢直樹でも味のある演技で多くの関係者をうならせました。
堺雅人さんや香川照之さんも「段田安則さんのあの演技・・・真似できませんよ~~」と舌を巻くほどだったとか。
そんな段田安則さん、次はどんな役を演じるのかに注目が集まっています。
段田安則の経歴は?
それでは、あらためて段田安則さんの経歴をご紹介しましょう。
段田安則さんは立命館大学を中退後、劇団青年座附属の青年座研究所に入所。
そして1981年に青年座研究所を卒業し、野田秀樹主宰の劇団「夢の遊眠社」へ入団しています。
その後、多くの作品に出演するようになるとシリアスな役からコメディーまで演じられる役者として注目を集めるようになります。
そして、「スウィート・ホーム」、「長男の嫁」、「ふたりっ子」、「オードリー」、そして「聖者の行進」といった話題作に次々と出演。
その名バイプレイヤーとしての演技が高く評価されるようになるのです。
大石静先生が手掛けた脚本作品にはもはや欠かせない存在。
そしてNHKの大河ドラマでは1996年の「秀吉」、それに2016年の「真田丸」の二度にわたって滝川一益を演じています。
今回私も段田安則さんの過去の出演作を調べてみたのですが、その数の多さにびっくり。
舞台、映画、ドラマ・・・数多くの役を演じていらっしゃいます。
*大河ドラマ(NHK総合)
翔ぶが如く(1990年) – 金太 役
太平記(1991年) – 北条仲時 役
*連続テレビ小説(NHK総合)
ぴあの(1994年) – 柴田嘉明 役
ふたりっ子(1996年 – 1997年) – 野田光一 役
オードリー(2000年 – 2001年) – 佐々木春夫 役
*月曜ドラマスペシャル(TBS)
松本清張サスペンス 黒い画集・証言(1992年) – 杉山孝三 役
松本清張特別企画・父系の指(1995年)
辞めてたまるか!(1997年)
刑事クマさん(1998年)
*ドクターX〜外科医・大門未知子〜(テレビ朝日)
第1期(2012年10月 – 12月) – 鳥井高 第二外科部長・教授 役
第5期(2016年10月13日 – 12月22日) – 鳥井高 外科副部長 役
などなど・・・。
そして段田安則さんは、その活躍が認められ、様々な賞を受賞。
*第30回(2004年度) 菊田一夫演劇賞 (「おもろい女」、「幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門」)
*第6回(2006年度) 朝日舞台芸術賞(「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」、「タンゴ、冬の終わりに」など)
*第14回(2006年度) 読売演劇大賞 大賞・最優秀男優賞(「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」)
*第19回(2011年度) 読売演劇大賞 優秀男優賞(「大人は、かく戦えり」、「国民の映画」)
*第16回(2017年度) やましな栄誉賞
*第53回(2018年度) 紀伊國屋演劇賞(「夢の裂け目」、「出口なし」、「民衆の敵」)
そんな段田安則さんには、今後ますますの活躍が期待されています。
「段田安則の若い頃がイケメンでかっこいい?岸田文雄と似てるが演技力はスゴイ!」のまとめ
本日は、俳優 段田安則さんに関する情報をお届けしました。
それにしても段田安則さんが出演された半沢直樹、とっても反響が大きかったようですね。
もはや社会現象と言ってもいいぐらい。
多くの方から続編を期待する声が寄せられているようです。
出来ればまた、段田安則さんには紀本常務役で出演してほしいですね。
皆さんもきっと同じお気持ちだと思います。
そんな段田安則さん、今後はどんなお芝居で私たちを楽しませてくれるのでしょう。
ますます段田安則さんから目がはなせません。
皆さん一緒に段田安則さんを応援していきましょう!
本日は最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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