先日実父が70歳の誕生日を迎えました。
私の中で60歳の還暦といえば赤いちゃんちゃんこ!というイメージがあったのですが、70歳で古希という事も検索して改めて知った事でした。
節目のお祝いなのでプレゼントにするのか、食事会にするのか、何もしないのか…。
私の場合は実の父親だったので、母親に何が良いか聞いてみてお祝い方法を提案することにしました。
ただ、義理の両親だと聞きづらいという事もありますよね。ご主人が代わりに聞いてくれるならまだしも、たいていは「何でもいいよ~」という返事が返ってくるのが多いのではないでしょうか…。
調べてみて悩む方も結構いるんだな~と思いましたので、今回は実体験をもと(私は実父ですが)に義理のご両親への古希のお祝いはどうすればよいかご紹介したいと思います。
古希とは
古希とは「昔から人生を70年生きる人は稀である」ということから由来しているらしいですが、最近では70歳まで元気に生活している方も珍しくなくなってきていますよね。
またお祝いはいつするの?ですが、本来は古希や米寿、白寿といったお祝い事は数え年で行うようです。
ただ、我が家の場合は満年齢の方が分かりやすいという事で満70歳の誕生日に行う事にしました。
また還暦といえば「赤」がテーマカラーとして知られていますが、古希のテーマカラーは「紫」になります。
もしプレゼントを渡す場合はこの「紫」という色も取り入れると縁起が良いとされています。
お祝いの相場はいくらが妥当?
古希を始めとする長寿を祝うためのお祝いの相場は、基本的に10000円~30000円が妥当と言われているようです。
ただ、こちらは一般的な金額ですので、もしご兄弟がいる場合は兄弟で金額を揃える場合もあるでしょうし、子育て真っ最中で余裕がないという家庭もあると思いますから、負担のない金額でよいのではないでしょうか?
ご両親も決して子供たちに迷惑をかけてまで祝ってほしいとは思っていないはずですよ(*´▽`*)
お祝いは物?現金?食事会?おすすめは?
お祝いの内容ですが、これも義理の両親たちがどこに住んでいるかにもよると思います。
遠く離れている場合は会って食事会などは難しいでしょうから必然的にプレゼントを贈ることになると思います。
またはお正月やお盆などの長期休暇を利用して、古希の歳にお祝いの食事会を開いてもよいかもしれませんね。
食事会でお祝いする場合は、いつも行く場所ではなく、ちょっと普段は行かないようなレストランや料亭などが良さそうですね。
こちらも予算は同じく10000円~30000円程度のお店が良いかと思います。
また、現金を贈る、現金が一番喜ばれる、など言われる方も居るかもしれませんが義理の両親ということもあり、こちらは控えた方が賢明だと思います。
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まとめ
古希祝いの相場やプレゼントについてご紹介しました。
義父母の好みに合わせて選ぶのが一番ですが、難しかったりしますよね。
悩んだら定番のお花が一番いいかな~と個人的には思いますが、いかがでしょうか?
またご予算が許すなら旅行のプレゼントなども素敵ですよね!
素敵な古希のお祝いができますように~
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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