ヒヤロン(瞬間冷却材)は飛行機に持ち込みできる?成分や仕組みは?

生活

握るだけで簡単に冷却が出来るという事で、とっても注目を集めている「ヒヤロン」

 

アウトドアやスポーツ、それに熱中症対策には欠かせないグッズとして、売れ行きも好調なようです。

 

それに今年は特に暑いので・・・。

 

でも、ここにきてある疑問にぶつかってしまいました。

 

ヒヤロン・・・飛行機に持ち込みはできるのでしょうか?

 

同じくこの点に疑問を持っていた方も多かったようで、ネットではヒヤロンの検索がジワリと上昇中。

 

ヒヤロンは飛行機に持ち込みできる?それに成分や仕組みなどなど・・・。

 

そういう私もヒヤロンの事がもっと知りたくて色々調べてみましたので、その結果を皆さんにもご紹介します。

 

「ヒヤロン(瞬間冷却材)の成分は何?」

 

「ヒヤロン(瞬間冷却材)の仕組みは?」

 

「ヒヤロン(瞬間冷却材)は飛行機に持ち込みできる?」

 

など、内容盛りだくさんでお届けします。

 

それでは、早速いってみましょう!

 

 

ヒヤロン(瞬間冷却材)の成分は何?

まず気になるのは、ヒヤロンの成分ですよね。

 

そこで、はりきってヒヤロンの成分が何なのかを調べてまいりました。

 

一般的に、瞬間冷却材はこのような成分でつくられています。

 

*硝酸アンモニウム

 

*尿素

 

*水

 

えっ・・・たったこれだけ?って思った方も多いのではないでしょうか。

 

そう、意外なことにヒヤロンの成分はたったの3種類なのです。

 

たったこれだけであの冷却効果を生みだしていたなんて・・・ヒヤロン、有能過ぎですよね。

 

 

ヒヤロン(瞬間冷却材)の仕組みは?

では次に、ヒヤロンの仕組みについて解説していきましょう。

 

ヒヤロンの内部には尿素と硝酸アンモニウムで出来た薬剤、それに水が入った袋が入っています。

 

そして、本体を外部から握って衝撃を与えると、内部の水袋が破裂して薬剤が水によって濡れます。

 

その際、尿素と硝酸アンモニウムは水に溶けだし、周りの熱を吸収するのです。

 

そして、この一連の反応は「吸熱反応」と呼ばれていて、瞬間的に周りの熱を奪う事によって冷たくなり効果を発揮するのです。

 

一般的に、尿素と硝酸アンモニウムの配合の割合によって冷えるまでの時間と保管期限に差が出てくると言われています。

 

この点から、ヒヤロンは絶妙な加減でつくられているのがお分かりいただけるでしょう。

 

そして、実はこの吸熱反応・・・すでに私たちの身近な所でも使われているのです。

 

それはどんな場面かと言いますと、私たちの大好きなアイスクリームをつくる時。

実はアイスクリームをつくる時には、氷に塩を入れ、急激に冷やしてそれを固めるという方法が取られています。

 

ちょっと不思議ですよね。

 

氷に塩を入れれば、あら不思議・・・氷点下まで一気に温度が下がるのですから・・・。

 

これが吸熱反応の偉大なる効果なのです。

 

いや~勉強になったな~~。

 

ちなみに、ヒヤロンの効果が持続するのはだいたい1時間程度です。

 

そして残念な事に、1度使ったヒヤロンは再利用できません。

 

これって何かもったいないですよね。

 

硝酸アンモニウムと尿素は、1度でも水に触れて吸熱反応を起こすと再び反応を起こすことはないそうなのです。

 

なので、私達のために頑張ってくれたヒヤロン・・・お世話になった後は感謝の思いを伝えてあげてくださいね。

 

 

ヒヤロン(瞬間冷却材)は飛行機に持ち込みできる?

そんな便利なヒヤロンですが、飛行機に持ち込む事は出来るのでしょうか?

 

気になったので調べてみました。

 

早速ヒヤロン本体の裏側に記載されている注意書きを確認したところ、なんとこんな注意書きが・・・。

 

「航空機には持ち込めません。航空機での輸送もしないでください。」

 

え~~~~っ。

 

そうなの・・・?

 

よくよく考えてみると、ヒヤロンは保冷剤ではなく瞬間冷却剤。

 

先ほどご紹介したように、ヒヤロンには薬剤成分が入っていますので、その量に関わらず飛行機への持ち込みは認められていないのです。

 

それに、乾燥した硝酸アンモニウムは爆薬の一種とされていますので・・・。

 

そうか~~~これではヒヤロン、飛行機に持ち込めるはずがありませんね。

 

これはうかつでした・・・。

 

今度の沖縄旅行には事前にヒヤロンをいっぱい準備して持っていこうと思っていたので・・・。

 

でも、乗る前に気づいてよかった~。

 

当日 空港で取り上げられてしまったら泣くに泣けませんので・・・。

 

私と同じように、飛行機でのご旅行にヒヤロンを持って行こうと思っていた皆さん。

 

ヒヤロンは飛行機に持ち込むことは出来ませんので、くれぐれもお気を付けください。

 

 

「ヒヤロン(瞬間冷却材)は飛行機に持ち込みできる?成分や仕組みは?」のまとめ

本日は、真夏のレジャーに大活躍 ヒヤロンに関する情報をお届けしました。

 

調べを進めるにつれて、ヒヤロンにまつわる新しい情報を知ることが出来て、とっても興味深かったです。

 

今年は連日、真夏日が続いていて、熱中症で搬送される人があとを絶ちません。

 

皆さん、外出の際には熱中症対策を万全にして、くれぐれもヒヤロンをお忘れなく。

 

今年もヒヤロンにお世話になって、お互いにきびしい夏を乗り越えましょう!

 

皆さんが素敵な夏をお過ごしになれるよう、私も願っております。

 

本日は最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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