北海道の鈴木直道知事といえば、イケメンで若い知事としてしられていますよね。更に以前からやり手で優秀だという評判もあります。
今回のコロナの対策にしても、先陣を切って北海道民の為に動いていた姿に皆感動を覚えたのではないでしょうか?
そんな鈴木直道知事の結婚したお嫁さんが気になり調べて行くと、「ブサイク」という噂があることが分かりました。果たして本当なのでしょうか。
イケメン北海道知事の鈴木直道さんの妻の学歴や年齢、知事より年上の姉さん女房なのでしょうか?
その真相やお二人の関係、馴れ初めなどに関しても調べてみたいと思います。
鈴木直道のプロフィールや画像は?
鈴木直道!かっこいい~ pic.twitter.com/SJ82ug4dEI
— ayumi (@ayumiqiko) February 28, 2020
名前:鈴木直道 すずき なおみち
生年月日:1981年3月14日
出生地:埼玉県春日部市(三郷市育ち)
出身校:法政大学第二部法学部法律学科
所属政党:無所属
経歴:2004年~2010年東京都職員
2011年4月24日~2019年2月28日夕張市長
2019年4月23日~北海道知事
鈴木直道の結婚した嫁はブサイク?画像はある?
北海道の鈴木直道知事の結婚したお嫁さんは麻奈美夫人と言います。
旧姓は玉置真奈美さんと言います。
麻奈美夫人と鈴木直道知事は東京で出会い、6年間の交際を経て結婚されました。
詳しくは次項の馴れ初めは?でご紹介していこうと思います。
こちらの動画には麻奈美夫人も登場しています。(2分10秒辺り)
話題になっている、麻奈美夫人がブサイクなのか?という事ですが…。
画像や動画を見る限り、個人的な意見としては、ブサイクではないと思います。
鈴木直道知事の奥様、素敵な方ですよね。
一般的に見て、決してブサイクというレベルでは無いですし、騒がれるようなブサイクではないことが分かりました。
個人的な意見として、出しゃばって前に出てくるような方より、控えめな方の方が印象は良いと思います。
鈴木直道と結婚した嫁の馴れ初めは?
北海道の鈴木直道知事と結婚された麻奈美夫人。
イケメン知事のハートを射止めたのはいつ、どこでなのか気になりますよね。
麻奈美夫人と鈴木直道知事が出会ったのは東京都の職員だった頃です。
なんと、麻奈美夫人は北海道の方では無かったのですね!
鈴木直道知事と麻奈美夫人との出会いは、知事が東京都庁に勤めていたころで、同僚だった麻奈美夫人と2005年から交際をスタートさせます。
夕張市長になった翌月の2011年5月に約6年の交際を経て結婚しました。
その6年のうち、2年間は当時まだ東京都の職員だった鈴木直道知事が夕張市に派遣されていたので、その間は遠距離恋愛だったのではないかと思われます。
2年の間、遠距離恋愛を続けられ、お二人とも本当に一途だったんでしょうね。
今でもおしどり夫婦として周知されている鈴木直道知事と麻奈美夫人。
素敵なご夫婦ですよね。
実は鈴木直道知事は、麻奈美夫人と結婚するにあたり鈴木直道知事の地元の三郷市にマイホームを購入していたそうです。
しかし、夕張市を再建するため、夕張市長に立候補し、見事夕張市長になった鈴木直道知事はそのマイホームを売り払って北海道へやってきました。
もちろん、その時の麻奈美夫人も一緒に来ていますが、せっかく買ったマイホームを手放して、何も知らない土地へついていく麻奈美夫人の健気さも伺えますね。
更に麻奈美夫人は東京都出身で、結婚するまで東京の実家を離れたことが無かったそうです。
北海道に来ることは、麻奈美夫人にとって、大変な決断と覚悟があったんだと想像することが出来ますよね。
鈴木直道の嫁の学歴や年齢は?知事より年上の姉さん女房?
それでは鈴木直道知事の奥様、麻奈美さんの年齢や学歴などご紹介したいと思います。
調べた結果、麻奈美夫人の年齢は鈴木知事の2歳年下ということが分かりました。
鈴木直道知事は1981年3月14日生まれですから、1983年~1984年生まれですね。
鈴木知事よりしっかりした印象があるからでしょうか‥。知事より年上?姉さん女房??といったイメージを持っておられる方が多いようですが、鈴木知事よしは年下だったんですね。
また麻奈美夫人の学歴なども調べてみましたが、詳しいことは分かりませんでした。
私の調査不足で大変申し訳ございません‥。
ただ、麻奈美夫人は幼稚園教諭として働いていた過去がありますので、高校卒業後は短大、大学などを卒業して資格を取得していると思われます。
麻奈美夫人は結婚するまで東京の実家を離れたことがない‥と先ほどご紹介しましたが、大学、短大も東京都のご実家から通えるところだったのかもしれませんね。
この件に関しては引き続き調査してまいりますので、分かり次第追記していきたいと思います。
鈴木直道の嫁が優秀という評判は本当?
ここまでで、鈴木直道知事の奥様である麻奈美夫人が陰でしっかりと支えられている良妻であることがわかりました。
そこで、さらに鈴木直道知事の妻、麻奈美夫人のエピソードもご紹介したいと思います。
鈴木直道と麻奈美夫人の夕張市長選でのエピソード
現北海道知事の鈴木直道氏
(38歳:全国最年少)2011年に東京都庁職員から夕張市長選に立候補を決断した時
背中を押してくれた言葉
(本人談)お金を失うことは小さく失うことだが
名誉を失うことは大きく失うことだ。
しかし
勇気を失うことはすべてを失うことだ。
by ウィンストン・チャーチル pic.twitter.com/RkXfdMIlXM— ラッキー@低浮上(固ツイ問題勉強中) (@lucky__cocky) November 30, 2019
鈴木直道知事が北海道知事になる前に夕張市長選に立候補した時、麻奈美夫人はウグイス嬢をしていました。
鈴木直道知事が夕張市長に当選した時、このように声をかけられたそうです。
「これから大変になり、迷惑をかけるけれど、よろしく頼む」
それを聞いた麻奈美夫人は無言でうなずいたそうです。
ここからも「夫となる人をこれから支えて行こう」という
麻奈美夫人の芯の強さみたいなものが感じられますよね。
鈴木直道知事と麻奈美夫人の夕張市長時代のエピソード
今年もこの季節がやってきました~
メロンメロン!
ただ今、鈴木夕張市長とJA夕張の加藤組合長が、メロンカラーのネクタイで来庁。26日の初競りについて知事に報告。
今年は過去最高!2玉で320万円でしたΣ(; ・`д・´)
1玉160万円・・・#夕張メロン #初競り pic.twitter.com/l5Ix2TMfoM— 北海道 (@PrefHokkaido) May 31, 2018
鈴木直道自治がまだ夕張市長だった頃、雑誌のインタビューで麻奈美夫人とのエピソードを話していました。
「妻からは『とにかくちゃんとお金を入れて下さい』と言われてしまうんですよ」
どういう事かと言うと、当時夕張市は財政再建団体だったこともあり、市長は自らの月給をカットして年収はわずか250万円でした。
そんな中、夕張メロンを売り出すために自腹で約30万かけてカタールに行ったという話もあります。
北海道で年収250万で生活していけるのか?と思ってしまいますが、実はこの時も麻奈美夫人は生活を支えるために保育園で働きながら経済的にもサポートしていました。
財政破綻した夕張市の市長になるだけでも素晴らしい!と思いますが、更にご自身の身を斬ってでも夕張市を再建する!という意気込みが感じられますよね。
その強い意思について行かれた麻奈美夫人も素晴らしいですね。
私ならせめて年収450万は欲しいと思ってしまいます…。
▼同じくイケメン知事として有名な大阪府知事の吉村洋文知事。▼
吉村知事の奥さんは恐妻家として有名?どんな人?
鈴木直道知事と麻奈美夫人と北海道知事選でのエピソード
情熱的な良い演説でした!
地方の痛みを知っている人だからこそ、北海道知事には#鈴木直道 さんしかおりません! pic.twitter.com/l2Aarlvkzs— 🇯🇵みさと104番@真っ当な日本へⓅ (@Game104misato) April 3, 2019
鈴木直道知事は夕張市長を2期務め、その後北海道知事に立候補します。
その時に麻奈美夫人にこのような言葉をかけています。
「もう1回ゼロになるけど、知事選に挑戦させてほしい」
それを聞いた麻奈美夫人は、再び無言でうなずいた…
かどうかは分かりませんでしたが、北海道知事選に出馬することになりました。
北海道知事選の時には、2人で手分けして北海道前179市町村を回り、選挙活動を行いました。
鈴木直道知事が当選した姿も放送されましたが、麻奈美夫人はとても控えめで芯の強そうな優しい雰囲気を感じました。
知事選の時には麻奈美夫人もコメントを出しています。
色んな方に支えて頂き、今日ここまで来れたことに感謝の気持ちでいっぱいなのと、これからも私は出来ることがそんなにないかもしれませんが、夫を支えていくためにしっかり頑張っていきたいと思います。
麻奈美夫人の控えめだけれでも、おっとそ必ず支えていくという献身ぶりが伝わってくるコメントですよね。
鈴木直道の結婚した嫁がブサイクと言われる画像は?妻の学歴や年齢、知事より年上?のまとめ
今回は北海道の鈴木直道知事の嫁はブサイク?な件について調べてみました。
結果は、ブサイクではなく、夫の鈴木直道知事に献身的に尽くす素晴らしい奥様だったことが分かりました。
鈴木直道知事がイケメンで有能だという事は周知な事かもしれませんが、妻の麻奈美夫人が陰で支えているからこその活躍なのかもしれません。
現在、北海道だけでなく、日本中、世界中にコロナウイルスの脅威が広がっています。
「結果がすべて」「責任は負います」と緊急事態宣言を発令した鈴木直道知事。
この行動力をぜひとも他の国会議員の皆さんも見習ってほしいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。