金子隆博の経歴や病気は?結婚した妻や子供はいる?

金子隆博の経歴や病気は? エンタメ

米米CLUBのフラッシュ金子こと、金子隆博さんの経歴や病気とは何なのか?また、結婚した妻や子供はいるのか?

NHK連続テレビ小説・朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の音楽を担当している金子隆博さん

ドラマの中で流れる音楽がとても素晴らしいと、音楽を担当した金子隆博さんにも最近注目が集まっています。

 

今回は、金子隆博さん(朝ドラ カムカム音楽担当)の経歴や病気は?結婚した妻や子供はいるのか?を調査・ご紹介します。

 

金子隆博のプロフィール

 

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・名前:金子博隆
・別名:フラッシュ金子(米米CLUBメンバー・サックス奏者)
・生年月日:1964年3月22日
・年齢:57歳
・出身地:東京都葛飾区(千葉県佐倉市で育つ)
・出身高校:日本大学習志野高等学校
・出身大学:日本大学理工学部中退
・職業:ミュージシャン・作曲家・編曲家・音楽プロデューサー・指揮者
・担当楽器:サックス・キーボード・プログラミング・三味線・ボーカル
・公式サイト:http://g-kids.net/
・Twitter:https://twitter.com/kanekotakahiro8
・インスタ:https://www.instagram.com/flashkaneko/

金子隆博(朝ドラ カムカム音楽担当)は、千葉県出身です。

高校は偏差値が68と結構高めの優秀な日本大学習志野高等学校を卒業、大学は日本大学理工学部を中退されています。

幼稚園の頃にピアノを習い始めたのが音楽との出会いだったようです。

 

金子隆博の経歴

 

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▼金子隆博の経歴

  • 1985年〜1997年 米米CLUB デビューから解散まで在籍
    同時期に並行して「BIG HORNS BEE」を主宰
  • 1994年 映画「河童」/石井竜也監督 音楽担当
  • 1997年〜 アーティストプロデューサーとして活躍
  • 自社レーベル「FLASHLIGHT RECORDS」を設立
  • 2001年4月〜 「ルーキー」「出来ちゃった結婚」「すいか」「ホカベン「銭ゲバ」etc…音楽担当
  • 2006年 米米CLUB活動再開
  • 米米CLUBのリズムセクションによるバンド、「K2C SUNSHINE BAND」結成
  • 2007年 荻上直子監督の映画「めがね」、映画「プール」「マザーウォーター」etc…の音楽を担当
  • 2012年 病名「職業性ジストニア」公表
  • 3人ユニット「シューク・フラッシュ!」を結成、定期的に全国ツアー開催
  • 2017年〜 NHK「うたコン」指揮者
  • 2019年 『フラッシュ金子のコマラジ・マンデー・スペシャル』ラジオ
  • 2022年 NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」音楽担当
    「劇伴コレクションVol.1」「ジャズ・コレクション」という2種類のCDを発表

金子隆博(朝ドラ カムカム音楽担当)の経歴には、演奏だけでなくアーティストへの楽曲提供・編曲など様々な幅広い音楽活動があります。

 

 

金子隆博さんの経歴の中でも多くの劇伴の作曲や編曲を行ってきていますが、今回のNHK朝ドラ「「カムカムエヴリバディ」の劇伴は多くの人を感動させています。

このNHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」でなんと約130曲ほど作曲をしたそうです!

 

 

金子隆博の結婚した妻は誰?子供はいる?


金子隆博の結婚した妻は誰なのか?子供がいるのか?

金子隆博(朝ドラ カムカム音楽担当)の結婚した妻の名前は、米米CLUBのダンサーのMINAKOさんです。

MINAKOさんの本名は、金子〈旧姓:石井〉美奈子さん。

 

子供がいるかどうかの情報はなく判明しませんでした。

 

金子隆博(朝ドラ カムカム音楽担当)の結婚した妻のMINAKOさんは、米米CLUBのボーカルのカールスモーキー石井さんの実の妹さんでもあります。

米米CLUBのMARIさん、妻のMINAKOさんと共にシューク・フラッシュを結成しライブなどを行っていました。

MINAKOさんは、現在も米米CLUBとして活動すると同時に女優活動、ファンションブランドも立ち上げて洋服販売も行っています。

 

金子隆博の病気とは?

 

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金子隆博(朝ドラ カムカム音楽担当)はご自身の病気「職業性ジストニア」を2012年に公表しています。

金子隆博の病気「職業性ジストニア」は、ステージでサックスを吹こうとした時に震えや痺れが出るようになったそうです。

しかも金子隆博の病気「職業性ジストニア」は、日常生活の中では症状として出ないのに、サックスを吹こうとすると出てしまうものでした。

 

▼金子隆博の病気、職業性ジストニアとは

  • 金子隆博の病気「職業性ジストニア」は、本人の意思に関係なく、筋肉が伸びたり縮んだり、硬直したりする症状が見られる疾病。
  • 金子隆博の病気「職業性ジストニア」は、脳からの指令の異常によって、手や足、首など様々なところに症状が出てしまう脳の病気。
  • 金子隆博の病気「職業性ジストニア」は、仕事で同じ作業を繰り返す人が発症しやすく、難病指定はされていませんが改善は難しい病気のようです。

 

長期間同じ手や指など同じ動きを繰り返すことで発症し、音楽家たちが多く発症している病気でもあるようです。

約200年も前の有名な作曲家のロベルト・シューマンがこのジストニアでピアニストの夢を諦めたそうです。

 

金子隆博の病気「職業性ジストニア」は、海外では音楽家の200人に1人がこのジストニアを発症していると報告されています。

 

日本でも金子隆博の病気「職業性ジストニア」は、

  • コブクロの小渕健太郎さん
  • 「氣志團」の白鳥雪之丞さん

もこの同じ病気であると公表しています。

 

金子隆博(朝ドラ カムカム音楽担当)は、42歳の時にこの職業性ジストニアという病気になってしまい、サックス奏者という道も断たれてしまいました。

しかし、そこで終わりにすることなく金子隆博さんは様々な形で素晴らしい音楽を現在も、多くの人に提供、楽しませてくれています。

 

金子隆博の経歴や病気は?結婚した妻や子供はいる?のまとめ

 

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金子隆博の経歴や病気は?結婚した妻や子供はいるのかなど調査・ご紹介してきました。

米米CLUBのサックス奏者から映画音楽担当など華々しい経歴を持つ金子隆博さんですが、職業性ジストニアでサックス奏者を断念を余儀なくされ、多くの葛藤もあったと思います。

しかし、病気を抱えながらも本当に多くの曲を作り出してきた金子隆博さんの音楽は、これからも多くの人を楽しませてくれるでしょう。

 

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